提言

台湾視察団報告書(2016年4月25日〜27日)

台湾視察団報告書

視察目的   
   長崎版DMO設立、長崎空港24時間化に向け、これまで十分な誘客活動が出来なかった台湾で、
   有力航空会社、大手旅行会社に対し定期航空路開設及び観光客誘致の要望活動を行うとともに
   現地経済界等との意見交換や観光関連施設の視察を行う。
 
1.チャイナエアライングループ3社訪問
    ・アジアの活力を本県に取り込み経済的実利を得ていくうえで、台湾の活力を本県に引き込む
     ことは重要な課題(「県アジア・国際戦略」)。
  ・現在、長崎の経済界の主導で長崎空港24時間化を進めており、旅客と貨物の両にらみで
     長崎空港に就航してもらう航空会社がないかチャンスを模索中。
  ・チャイナエアーライングループ各社に対して長崎空港へ定期で就航してもらう意向(需要)
   があるのか、福岡空港の発着枠の関係で長崎空港を選んでもらうチャンスがあるのか、セー
     ルスを行い、可能性を模索する。
 
2.台湾大手旅行社2社訪問
    ・本県への観光客送客に影響力をもつ雄獅(ライオン)旅行社と可楽(コーラ)旅行社に対し
     て、これまでの誘客に対してお礼を申し上げる。
    ・台湾の旅行者の最近の需要動向について旅行社側の状況分析を伺い、現在は震災により九州
     への来訪に影響もでているが、いずれは終息することから、影響が落ち着いた後の積極的な
     誘致策につなげる。
    ・今回のエアラインへの定期路線誘致の働きかけについてお知らせするとともに、定期路線が
     開設された際には、送客に一層のご協力をいただきたい旨お願いする。
      (県、県観光連盟の支援策としては旅行商品とのタイアップ誘客宣伝に対する支援策等があげ
      られる)
3.台湾経済界等との意見交換
    ・長崎経済同友会のカウンターパート組織として、現地の日本商工会議所に相当する団体であ
     る「中華民国工商協進会」関係者および現地の日本国総領事館に相当する「(公財)交流協
     会」関係者との意見交換を図る。