活動報告

例会

長崎

2023.04.04

休会

2023.06.06

休会

2023.12.05

休会

2024.11.05

通常例会

会 場:
ヒルトン長崎3階 キャプタインスカマー
企 業:
株式会社エスプリングホールディングス


役 職:
代表取締役社長 
講演者:
髙田 春奈 氏
(公益財団法人日本サッカー協会 常務理事)
テーマ:
スポーツが切り拓くより良き社会 ー長崎から世界へー

 1993年に創設されたJリーグは、競技力向上だけでなく、地域課題の解決や経済発展への貢献も期待されています。「シャレン!」という新たな取り組みでは、教育、ダイバーシティ、健康、世代間交流といったテーマのもと、地域や企業、自治体と協力して社会課題に取り組んでいます。
 2005年に設立されたV・ファーレン長崎も、「愛と平和と一生懸命」を平和祈念活動のスローガンに掲げ、長崎県全域をホームタウンとし、地域とともに歩んでいます。2024年には「長崎スタジアムシティ」が開業し、平和の大切さをスポーツを通じて世界に訴える拠点となることを目指しています。
 2021年に日本初の女子サッカープロリーグ「WEリーグ」が誕生し、夢と生き方の多様性が尊重される社会の実現が期待されています。
 スポーツには人々を巻き込み、平和で共生する社会を築く力があると信じられ、その社会貢献が今後さらに求められています。
詳しく見る
2025.03.04

通常例会

会 場:
ヒルトン長崎3階 キャプタインスカマー
企 業:
株式会社大島造船所
役 職:
代表取締役社長
講演者:
山口 眞 様
テーマ:
大島造船所の事業内容と展望について

 大島造船所は、省エネ性能に優れた船舶の建造に定評があり、国内外で高い評価を受けている。
 世界的に海上輸送量は増加傾向にあり、船腹量の需要も増加することが予測され、世界全体で新造船の建造需要は堅調に推移し、特に環境対応船や次世代船舶の需要が高まることも予想されている。
 造船業は日本にとって経済安全保障に不可欠な産業であり、貿易立国としての役割を支えており、造船業がその基盤を支えている。

 日本政府は2030年に新燃料を利用した次世代船舶のトップシェアを目指しており、これに向けた技術開発と環境対応型の船舶の開発が急務である。 将来的には、船舶の燃料において大きな変化が予測されており、次世代のエネルギー源を利用した船舶の開発が急がれる。

 少子高齢化が進む中、国内での労働力確保が課題である。デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や労働環境の改善、賃金等の待遇面の強化が必要である。
 大島造船所は、地域との連携を強化し、長崎県の基幹産業である造船業の歴史や技術、文化を継承・発展させている。また、「官学民」が一体となって魅力的な街づくりに貢献し、地元の発展にも寄与していきたい。
詳しく見る

佐世保

2024.02.06

休会

総会等(総会・幹事会・代表幹事会)

代表幹事会

幹事会

総会

企画総務委員会

長崎サミットプロジェクト推進委員会

SDGs活動推進委員会

まちづくりと交通委員会

新産業創造委員会

九州経済同友会・全国経済同友会

全国経済同友会

九州経済同友会

その他