2008年度活動報告 (例会、各委員会、その他)

例会

長崎地区

2008.04.18
役 職:
長崎大学工学部教授
講演者:
岡林隆敏氏
テーマ:
「東アジア温泉リゾート雲仙」
2008.05.30 (総会)
役 職:
アサヒビール株式会社代表取締役会長兼CEO
講演者:
池田弘一氏
テーマ:
「現場主義の経営」
2008.06.10
役 職:
長崎の教会群を世界遺産にする会 事務局長
講演者:
柿森和年氏
テーマ:
「世界遺産とかくれキリシタン」
2008.07.18
役 職:
九州経済調査協会理事長
九州経済同友会事務局長
講演者:
森本 廣氏
テーマ:
「九州自治州構想 ~道州制へ九州からの取り組み」
2008.08
 
2008.09.09
役 職:
財務省長崎税関 税関長
講演者:
関荘一郎氏
テーマ:
「当面する環境問題~地球温暖化にどう対応するか~」
2008.10.14
役 職:
長崎歴史文化研究所 所長
講演者:
原田博二氏
テーマ:
「江戸時代の長崎貿易」
2008.11.11
役 職:
長崎県副知事
講演者:
藤井 健氏
テーマ:
「長崎のこれから」
2008.12

休会

2009.01.13

新年祝賀合同交歓会

2009.02.10
役 職:
日本銀行長崎支店 支店長
講演者:
田島浩一氏
テーマ:
「2009年の経済展望」
2009.03.10
役 職:
日本放送協会 長崎局長
講演者:
鯨岡弁司氏
テーマ:
「アナログとデジタルのはざまで」

佐世保地区

2008.04.14
役 職:
日本銀行長崎支店
講演者:
田島浩一氏
テーマ:
「これからの長崎県経済を展望する」
2008.05.30
役 職:
させぼパールシー(株)
代表取締役
講演者:
本田克彦氏
テーマ:
「さらなる感動と自然との調和を求めて」
~九十九島水族館~
2008.06.24
役 職:
日本マクドナルド(株)
代表取締役会長兼社長兼CEO
講演者:
原田泳幸氏
テーマ:
「経営改革について」
2008.07.14
役 職:
花王(株)
代表取締役社長執行役員
講演者:
尾﨑元規氏
テーマ:
「絶えざる革新
~花王の事業活動の基本~」
2008.08.11
役 職:
佐世保市長
講演者:
朝長則男様
テーマ:
「朝長市政が目指すもの
~就任2年目を迎えて~」
2008.09.09
役 職:
佐世保海上保安部 部長
講演者:
渡邉晃久氏
テーマ:
「海洋の管理について(海上保安制度の意義)」
2008.10.20
役 職:
(株)風花 代表取締役
講演者:
石原和幸氏
テーマ:
「ゼロからの発想」
~路上販売から3年連続金メダル~
~緑化することによる経済効果~
2008.11.10
役 職:
佐世保税務署長
講演者:
中村貞幸様
テーマ:
「税を考える週間―IT化・国際化と税」
2008.12.08
役 職:
海上自衛隊佐世保地方総監部 総監
講演者:
加藤 保氏
テーマ:
「佐世保警備区の話」
2009.01.13
役 職:
海上自衛隊佐世保地方総監部 総監
講演者:
加藤 保氏
テーマ:
「佐世保警備区の話」
2009.01.13

新年祝賀合同交歓会

2009.02.09
役 職:
(株)十八銀行 取締役代表執行役頭取
講演者:
宮脇雅俊氏
テーマ:
「美濃路の風」
2009.03.09
役 職:
長崎労働局長
講演者:
内田昭宏氏
テーマ:
「長崎の底力を活かそう!」

企画・総務合同委員会

2009.02.04 (水)
今期の会員活動部会活動総括について報告後、企画委員長より来期の組織体制についての説明があり意見交換。その後来期の予算について事務局より説明を行う。最後に、九同友大会について報告を行う。

幹事会

2008.04.21(月)
常任幹事増員について審議。九同友大会(長崎大会)準備及び今年度の委員会活動等について報告。
2008.05.30(金)
通常総会議案を審議。

常任幹事会

2008.07.18(金)
今年度の常任幹事会、幹事会、例会、委員会等の運営及びスケジュールについて協議。ついで、出席した委員長より活動実績・予定を報告。九同友大会、佐世保暑気払い、福岡納涼例会等について事務局より報告。
2008.10.14(火)
九同友長崎大会準備委員会発足について審議。各部会の委員構成については別途委員長、副委員長の会議を実施し調整後確定する、記念講演の講師選定については継続審議することを承認。続いて、会員活動部会の活動実績および今後の予定について各委員長より報告があり終了。
2008.12.19(金)
九同友大会各部会の課題について協議結果を報告。次いで会員活動部会の活動実績を各委員長より報告。教育問題委員会の中川委員長より小学校高学年向けの「ながさき歴史年表」について説明。続いて、1月合同例会の詳細について協議。最後に当同友会が現在負担している団体の会費負担について意見交換し終了。
2009.02.10(火)
出席の会員活動部会委員長より各委員会の活動実績と今後の予定について報告があり、次いで企画委員長より来期の組織体制について説明後質疑応答。 事務局より今期の決算予想・来期予算説明を行う。また九同友長崎大会予算の概略説明、佐世保地区の辻事務局長より佐世保地区の準備委員の発表の後、今後のスケジュール報告後閉会。

経済活性化委員会

2008.04.22(火)
今年度の活動について意見交換。
2008.09.24(水)
長崎の経済活性化のグランドデザイン策定に向けての現状報告、及び今後の取りまとめ方針について協議。
2008.12.02(火)
(株)長崎経済研究所の研究員より三菱重工業(株)関係会社、協力会社の影響度調査の進捗状況、長崎市周辺の大学関係の教職員・学生の消費支出調査及び長崎市、時津町、長与町、諫早市の公共部門の所得総額等について報告があった。
2009.02.25(水)
(観光振興委員会との合同開催)(株)長崎経済研究所の中村主席研究員より、長崎経済活性化のグランドデザイン策定に向けての中間報告作成について説明があり、その後意見交換を行った。

観光振興委員会

2008.04.07(月)
今年度の活動について意見交換。
2008.08.26(火)
本年度のテーマである「観光の検証」の手法について(株)長崎経済研究所研究員より説明を受け、これについて意見交換を行った。
2008.11.18(火)
(株)長崎経済研究所の研究員より長崎市の観光関連産業の従業者推計、長崎市観光の粗付加価値、総生産額の推計等についての報告を受けた。
2009.02.25(水)
(経済活性化委員会との合同開催)

国際交流委員会

2008.09.12(金)
今年度の活動として海外視察、長崎在住の留学生との交流について意見交換。
ベトナム経済視察(平成21年2月17日~22日)について片山委員長より説明があり質疑応答の後、出席者一同この計画を了承。
2009.03.06(金)
片山委員長作成の「長崎経済同友会ベトナム経済視察報告」について、委員長より説明があり、その後出席者が各自意見を述べこれを了承。今回の視察の成果を、今後の活動にどう活かすかが課題である、との結論となった。

情報化委員会

2008.09.11(木)
地域ICカード、RFIDタグと携帯電話利用による観光情報の提供について意見交換。
2008.10.14(火)
長崎浜んまち商店街振興組合連合会 ITC委員長 高橋孝次氏より地域共通ICカード、同商店街の事例と今後の方向性について説明を受けた。
2008.11.11(火)
地域ICカード導入のメリット、デメリットについて意見交換。
2009.02.10(火)
(株)イシマルの担当者がオブザーバーとして出席し、香川県高松市の高松琴平電気鉄道(株)が発行しているICカードIruCa電子マネー、顧客属性に応じた5種類のSFカード・IC複合券の発売の紹介があり、今後はこれを交通系カードから地域カードを目指しており、これを活用した中心市街地活性化事業について説明があった。 また、銀行の電子マネー及びポイント関与事例の報告があり、当委員会としてもこれらを参考に地域ICカードについての提言を検討することを出席者一同了承。
2009.03.13(金)
地域ICカード導入に関する提言書(案)、「長崎県の経済活性化を狙うIT活用~Dejima Project 長崎地域iCカード事業の実現に向けて~」について石丸委員長、及び同社ソリューション事業部GM江頭氏より説明をうけた後、問題点について検討を実施。

環境問題委員会

2008.07.17(木)
今年度の活動及び、三菱重工業(株)香焼工場と1200トンクレーンの見学について委員長より報告。その後各委員が環境問題について意見を述べた。
2008.09.03(水)
三菱重工業(株)香焼工場視察会を開催。 風力発電装置工場内で担当者より製造工程の説明を受けた後、バスに乗車し香焼造船所内を視察。46名参加。
2008.10.30(木)
長崎市環境保全課参事兼環境共生係長 原田 穣氏より地球温暖化防止対策について説明を受け、その後意見交換。
2009.01.29(木)
昨年12月19日開催の長崎県環境部、長崎市環境部、長崎商工会議所との懇談会を実施、行政からも定期的な会合開催の要請があっている、と報告があった。 委員長より今後の方針として(1)何か官民共同で一つの行動を決めて実施、(2)経済活性化に繋がるダイナミックな行動を行う、の二点を考慮中との発言後意見交換。
2009.03.19(木)
今年度活動の報告と、次年度は経済に軸足を置いた環境問題に対する取組みに移行し、都市経営戦略策定委員会の部会として活動予定であるとの報告があった。その後、平松企画庁委員長より新体制についての説明がなされた。九同友長崎大会のテーマとして九州の次世代産業が挙がっており、その中でMHIの環境技術の問題が出て来ると思われる、との考えを示されグランドデザイン策定についての考えを述べられた

教育問題委員会

2008.07.23(水)
今年度活動のメインである、小学校5,6年生向けの「ながさき歴史年表(仮称)」について、試作品をもとに意見交換。
委員長よりトピックスの提出依頼、及び編集委員の任命があり、次回委員会開催予定日を8月27日として閉会。
2008.09.18(水)
ながさき歴史年表(ゲラ版)を基に意見交換。レイアウトの変更、項目を長崎の歴史中心にまとめる方向で再検討。
2008.12.11(木)
過去2回の委員会及び3回の編集会議を経て作成された「ながさき歴史年表」ゲラ版について、委託先の(株)長崎文献社担当者も参加し最終検討を実施。 出席者より活発な意見が続出、予定時間の2時間を越える熱心な討議を行った。 今後は本日の意見を反映させる校正作業を編集会議に一任することを決議し終了。
2009.02.12(木)
今年度活動の目標である「ふるさと教育」の一環として、故郷の歴史に誇りを持つ児童育成を目指して長崎市内の小学校5,6年生対象に配布予定の「ながさき歴史年表」が完成。 本日長崎市への贈呈式を実施、当同友会の扇代表幹事、中川教育問題委員長等が出席して長崎市内の市立小学校向けに8200部を田上市長に手渡した。 なお、長崎大学附属小学校、私立小学校については2月23日に贈呈予定。
2009.03.12(木)
「ながさき歴史年表」の編集・作成についての反省点、その後の経過及び贈呈式等についての報告を行った後、参加委員が本年表について意見を述べた。また、本年表の一部改定・追加部分について(株)長崎文献社の本田部長より説明があり一同これを了承し、閉会。

肥前地域振興委員会

2008.04.09(水)
今年度の活動について意見交換。
2008.09.16(火)
扇精光(株)理事 藤村幹治氏より新幹線西九州ルートを生かした肥前地域振興プランについての説明をうけ質疑応答を行った。

九同友長崎大会準備委員会

2008.10.06(月)
坂井九同友大会準備委員長及び各部会の委員長、副委員長が出席、事務局作成の資料に基づき打合せ。
2008.11.04(火)
各部会の委員選定について協議。12月19日開催予定の常任幹事会までに各部会が活動方針を決定する。
2009.03.10(火)
各部会の委員長・副委員長会議開催。今回は佐世保地区の副委員長、委員も参加され、各部会より課題調整の途中経過等を報告。続いて、事務局より予算大枠について説明を実施。各部会で4月16日までに予算策定の上事務局に報告することを決議。次回開催4月23日。

九同友長崎大会準備委員会

2008.11.21(金)2008.12.02(火)
上記委員会の総務部会、事業部会、懇親会部会、エクスカーション部会が11月21から12月2日にかけて開催されそれぞれ活動方針を協議した。

その他

2008.04.04(金)
新入会員説明会 2007.4~2008.3の間に入会及び転勤等により交代した会員に対し、扇代表幹事、横田総務委員長、平松企画委員長、事務局より同友会についてオリエンテーション実施。
2008.04.10(金)2008.04.11(土)
第21回全国経済同友会セミナー(京都) 当同友会より扇、辻代表幹事を含む7名が参加した。
2008.04.24(木)
長崎日米協会との共催による講演会 在日米国大使館首席公使
J.R.ドノバン氏が「日米関係の展望」の演題で講演。
当会会員を含む約60名が聴講。
写真:講演の様子
講演の様子
2008.06.09(月)
九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)早期整備決起大会が当同友会を含む経済六団体でつくる「九州新幹線西九州ルートを実現させる会」主催で開催。扇代表幹事及び多くの当同友会会員を含む約700名が参加、長崎―諫早間の早期着工実現に向け気勢をあげた。
写真:九州新幹線西九州ルート早期整備決起大会の様子
九州新幹線西九州ルート早期整備決起大会の様子
2008.07.01(火)
2008長崎日本語サミットが長崎市公会堂で開催。世界15カ国より16名の若者が参加し、「ことばと平和」のテーマで日本語を使用してパネルディスカッションを行った。当同友会他の経済団体が後援。また、多くの当会会員企業が協賛を行った。
2008.07.08(火)2008.07.09(水)
長崎市名誉市民永井隆生誕100年記念「長崎の鐘」を後援文化庁他主催、長崎県、長崎市、長崎商工会議所等の団体が後援の「長崎の鐘」の公演がブリックホールで行われ、多くの市民が参加。
2008.08.11(月)
佐世保地区との「暑気払い懇親会開催」(佐世保玉屋 7階文化ホール)
同日開催の佐世保地区8月例会に長崎より藤原・扇料代表幹事を含む総勢12名が参加。例会では朝長則男佐世保市長の講演。続いて開催された恒例の暑気払い懇親会では、約60名の佐世保地区・長崎地区の会員が相互に交流を深めた。
懇親会の様子 懇親会の様子 懇親会の様子
2008.08.25(月)
福岡経済同友会 納涼例会・懇親会に出席(ホテル オークラ福岡)
当同友会会員(含む佐世保地区)の13名を含む約100名が出席。三菱重工業(株)の代表取締役会長 佃 和夫氏の「地球温暖化抑制への取組み」のテーマの講演を聴いた後、懇親会に参加し他地区会員との交流を深めた。また、講演前に、藤原、扇両代表幹事等が佃会長と面談を行った。
写真:左より佃会長と扇、藤原両代表幹事
左より佃会長と扇、藤原両代表幹事
2008.09.26(金)2008.09.27(土)
第11回熊本フォーラム阿蘇会議
今回は長崎、熊本の各同友会より40名が参加し、地球環境問題、九州横断軸の魅力と課題、地域力(特に食に焦点)の三分科会に分かれて討論を行った。当同友会からは藤原、扇両代表幹事、平松企画委員長等が出席。
2008.10.23(木)2008.10.24(金)
第57回九州経済同友会宮崎大会開催
標記大会が「日本の『食』を考える~食糧供給基地九州の役割」の大会テーマで宮崎市の宮崎観光ホテルで各地同友会会員約300名が参加し開催。当同友会からは長崎の藤原、扇両代表幹事、坂井副代表幹事、佐世保の山縣常任幹事、山下功三・辻宏成両幹事を含む総勢16名が参加。
大会討議終了後は全日本空輸(株)会長の大橋洋治氏の「経営者としての“志”」と題する講演を聴いた後、懇親会で交流を深めた。
全体討議で質問をされる山下幹事 大会の閉会挨拶をされる扇代表幹事 懇親会での閉会挨拶をされる藤原代表幹事
写真:左より全体討議で質問をされる山下幹事、大会の閉会挨拶をされる扇代表幹事、懇親会での閉会挨拶をされる藤原代表幹事。
2008.12.01(月)
九州経済同友会主催「第30代日本銀行総裁 白川方明氏の特別講演会」福岡市のホテル日航福岡で開催。九州一円から経済人など約500名が参加した。 当同友会からも藤原・扇両代表幹事、佐世保の辻宏成事務局長をはじめ長崎、佐世保の会員20名が参加。講演の中で同総裁は、世界的金融危機の九州経済への影響を懸念しつつ、九州は発展するアジアに近接しており、そのメリットを生かした発展に強い期待感を表明。
2008.12.06(土)
「第3回世界遺産フォーラム in 長崎」―長崎ホテル清風―
標記フォーラムが「世界遺産フォーラム in 長崎実行委員会」の主催で長崎県内外から約160名が参加し開催。当同友会はこれを後援。ユネスコの世界遺産登録に関する最近の動向や世界遺産を生かした地域活性化についての講演やパネルディスカッションが行われた。
フォーラムの様子
2008.12.08(月)
佐世保地区忘年懇親会―佐世保玉屋文化ホール―
佐世保12月例会後、恒例の忘年懇親会が開催。長崎地区より宮脇常任幹事を含む10名が参加し、佐世保地区会員との交流を深めた。
懇親会の様子
2008.12.08(月)
九州新幹線西九州ルート整備促進についての陳情 -東京-
標記の件で扇代表幹事、鈴木副代表幹事他当同友会役員が他経済団体と共に国土交通省、財務省、自民党国会議員等を訪問し、諫早~長崎間早期認可着工、フリーゲージトレインの技術開発推進と佐世保地域などへの乗り入れ可能性の調査・実証運行実施等を要望。
この陳情には金子長崎県知事など県の関係者も同行した。
2009.03.23(月)
駐ベトナム日本国特命全権大使坂場三男氏講演会開催
-長崎全日空ホテルグラバーヒル-
標記講演会を長崎県、長崎ベトナム友好協会、長崎商工会議所、長崎経済同友会の共催により開催。「日越関係の現状と課題」の演題で、昨年来の世界金融危機の中での同国経済の現状と、今後の予測等について話をされた。また、同国は東南アジアでの政治的に最も安定した国であり、多額の貿易赤字を抱えながらも、海外からの投資、日本のODA,海外からの送金、観光収入等によりそれを埋め合わせている点など、分りやすく説明された。また、経済問題以外にも長崎との歴史的な関係や、阿倍仲麻呂の和歌「天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山にいでし月かも」とベトナムとの関係について述べられ大変興味深く拝聴した。
2009.03.25(水)
3月25日()平成20年度九州経済同友会会員合同懇談会
-ホテル日航福岡-
今回は「人口減少社会への対応」のテーマで開催。森永製菓(株)の森永剛太会長が少子化の影響が大きい製菓事業を主軸にしながら、食品事業、健康事業など新規事業で活路を開いている状況について、また人口減少地域の山形県最上町に立地しながら、建設業から農業、環境事業、高齢者福祉等と地域に根ざした多様なビジネス展開で成長を遂げている(株)大場組の大場利秋社長から現在の状況についてそれぞれお話いただき、講演後、会員と意見交換を行った。