SDGs活動推進委員会

SDGs活動推進委員会 精道三川台中学校 探究プログラム プレゼン大会

2025.02.25

会 場:
精道三川台中学校(長崎市三川町)

 長崎経済同友会のSDGs活動推進委員会(委員長 船橋修一 九州教具㈱社長)は、長崎市の精道三川台中学校(長崎市三川町;福田 道夫 校長)で4年前から行われている「精道探求プログラム」の本年度プログラムに全面協力しました。

 

 社会で必要とされる課題解決力を育むための活動で、今年は長崎経済同友会の会員所属企業から5つの地元企業※の課題に中学生ならではの視点で向き合いました。1年生から3年生まで縦割りグループで経営者へのインタビューや会社見学、実験など4カ月かけて準備した成果を発表しました。(※LTU、NBCソシア、九州教具グループ、チョーコー醤油、長工醤油味噌共同組合)

 

チョーコー醤油 西英一郎 代表取締役社長コメント:
「残ったものをどう有効活用するかっていうのでいろんなところに差し上げたりしていたんですけど、まさか除草剤という使い方があるとは思っていなかった。」

 

九州教具グループ 船橋修一 代表取締役社長コメント:

「発想が斬新ですよね。Z世代からアイデア聞かないと我々のかけ離れたおじさんのアイデアじゃ全然刺さらないんだなっていうのを感じました。」

 

 精道三川台中学校では今後も地元の題材をテーマに探求プログラムを続けていきたいとしています。

 

 

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