SDGs活動推進委員会（委員長　船橋修一 九州教具㈱社長）は、長崎コミュニティハピネス活動の一環として、

精道三川台中学校（長崎市三川町；福田 道夫 校長）の探究プログラム(STP)に協力しています。

社長インタビューと企業視察  (2024年10月21日〔月〕)

 ■ 視察協力企業（同友会会員所属企業）
　ＬＴＵ （原田社長）
　ＮＢＣソシア （藤井社長）　長崎放送 （真島取締役・高見部長）
　チョーコー醬油 （西社長）　長工醤油味噌 （宮崎理事長）
　九州教具 （船橋社長）

　精道三川台中学校の探究プログラム（STP）では、現代社会で求められるキャリヤスキルも、実践的な学びの場を通して生徒たちに身につけてもらうことを目指しています。

　　• 主体的問題解決力: 自分で課題を見つけ、自ら解決へと導く力。
　　• 協働力: チームでアイデアを共有し、より良い成果を出す力。
　　• 科学的・論理的思考（AI活用）: データを分析し、AIなど最新技術を駆使した論理的な考え方。
　　• 伝える力: 自分の考えを効果的に伝え、相手を納得させる力。
　　• 社会的価値を生み出す力: 単なる利益を超え、社会に貢献する提案を実現する力。

【生徒のMission】
　あなたたちは、（株）精道コンサルティングの若き社員です。長崎の企業経営者が抱える課題をじっくりと聞き出し、中学生ならではの柔軟な発想と鋭い視点で創造的な解決策を提案していきます。そして、そのアイデアの実現性や有効性を検証し、最終的に経営者にプレゼンテーションを行います。
　なお、生徒らによるプレゼンテーションは、2025年2月4日（火）　14:00〜16:00　精道三川台中学校にて開催される予定です。