平成26年7月30日(水) 第9回長崎サミット開催
2014.07.30
第9回長崎サミットがホテルニュー長崎で開催された。
本プロジェクトは民間経済団体主導のもと発足し丸4年(検討時からすると5年余)
を経て、共通のテーブルに着き、ともに考え、ともに将来を描き、同じ方向でともに行
動する機会が増したと思われる。この動きを当地の地域経済活性化の特徴ある活動
として更に磨き、当初掲げた経済指標(目標)を達成し、当地の経済衰退に必ず歯止
めを掛けるよう、目指さなければならない。
本プロジェクトでは重点的に4分野への対策を講じ、外貨を増やす動きを進めてき
た。これまで、
・総合特区指定活動およびその対応、引き続いての海洋エネルギーへの対応活動
・まちづくり、MICE、夜景観光等、観光資源の磨き
・水産練り製品の増販対策
・国際交流活発化に向けた留学生対応
等、産学官連携して取り組み、相応に具体化してきた。
また、このところ、我が国では人口問題(人口減少、少子高齢化)が大きな課題と
してクローズアップされ、特に地方の深刻さに注目が集まっており、その具体的な
対策が打ち出されてきているが、当推進会議では既に5年余り前から将来人口
推計をもとにこの人口問題を最重要課題のひとつと位置づけ、危機感を共有した
うえで、全国に先駆けてその対策に取り組んできたところである。
本年8月より、成果を示す第3ステージに入るが、今回は施策・数値両面で第1、
第2ステージを総括し、2010年の掲げた目標への到達を目指し、引き続き関係
者が連携して重点的に取り組むべき課題は何か、急ぐべき施策は何かについて、
意見交換を行った。
・総括
・提議1 GDP(および県民所得)維持・向上に向けた施策の強化
・提議2 次回長崎サミット日程
平成27年2月2日(月)
≪第9回長崎サミット参加者≫
宮脇 雅俊 長崎経済同友会 代表幹事
尊田 雅弘 長崎県経営者協会 会長
中村 吉治 長崎青年会議所 理事長
中村 法道 長崎県知事
田上 富久 長崎市長
片峰 茂 長崎大学 学長
本プロジェクトは民間経済団体主導のもと発足し丸4年(検討時からすると5年余)
を経て、共通のテーブルに着き、ともに考え、ともに将来を描き、同じ方向でともに行
動する機会が増したと思われる。この動きを当地の地域経済活性化の特徴ある活動
として更に磨き、当初掲げた経済指標(目標)を達成し、当地の経済衰退に必ず歯止
めを掛けるよう、目指さなければならない。
本プロジェクトでは重点的に4分野への対策を講じ、外貨を増やす動きを進めてき
た。これまで、
・総合特区指定活動およびその対応、引き続いての海洋エネルギーへの対応活動
・まちづくり、MICE、夜景観光等、観光資源の磨き
・水産練り製品の増販対策
・国際交流活発化に向けた留学生対応
等、産学官連携して取り組み、相応に具体化してきた。
また、このところ、我が国では人口問題(人口減少、少子高齢化)が大きな課題と
してクローズアップされ、特に地方の深刻さに注目が集まっており、その具体的な
対策が打ち出されてきているが、当推進会議では既に5年余り前から将来人口
推計をもとにこの人口問題を最重要課題のひとつと位置づけ、危機感を共有した
うえで、全国に先駆けてその対策に取り組んできたところである。
本年8月より、成果を示す第3ステージに入るが、今回は施策・数値両面で第1、
第2ステージを総括し、2010年の掲げた目標への到達を目指し、引き続き関係
者が連携して重点的に取り組むべき課題は何か、急ぐべき施策は何かについて、
意見交換を行った。
・総括
・提議1 GDP(および県民所得)維持・向上に向けた施策の強化
・提議2 次回長崎サミット日程
平成27年2月2日(月)
≪第9回長崎サミット参加者≫
宮脇 雅俊 長崎経済同友会 代表幹事
尊田 雅弘 長崎県経営者協会 会長
中村 吉治 長崎青年会議所 理事長
中村 法道 長崎県知事
田上 富久 長崎市長
片峰 茂 長崎大学 学長