1月17日(月)、長崎大学経済学部新館において、長崎経済同友会地域創生委員会
　の委員が参加して、経済学部３年生による「西九州新幹線開通の課題」に関する研
　究報告会を開催した。
    同報告会は、新幹線問題を複数の観点から整理・検討し、若い世代と地元経済界
　の方々の認識の共有を図ることを目的として開催され、経済学部深浦ゼミの学生ら
　４チームが約半年間の研究成果を報告し、意見交換を行った。

参加者は、同友会および学生の２３名でした。

 

次第　第一報告　長崎本線の課題とこれから－並行在来線を通じてみた新幹線－

　　　第二報告　新幹線開業による恩恵－嬉野温泉と長崎－

　　　第三報告　長崎県の人口問題と新幹線開業－新幹線開業を定住につなげる－

　　　第四報告　西九州新幹線における貨客混載の可能性

　　　質疑応答