提言

佐世保地区報告書 『深圳経済視察団報告書』(2018年7月22日〜25日)

【視察目的】
 @世界のイノベーションの潮流を肌で感じ、ICTを中心としたまちづくりを進めてきた
 深圳市の成長過程とその要因を知ること。
 A企業や支援組織の視察を通じ、スタートアップ企業の成長ストーリー、支援体制の実例
 や手法を学ぶこと。

【視察先】
 @深市工業展覧館
  産業面から見た深の発展の歴史について、また、深で生産されている主な製品に
  ついて映像や展示物などで学ぶ。
 A「華強北」(電気街)
    秋葉原の30倍といわれる電気街。主にモノづくり業者向けの電子部品マーケット。
    大企業が運営するコワーキングスペースなどの設備が整えられているなど、モノづくり
    起業家が集まる地域。
 B「Insta360」
    360度カメラ世界シェアNo.1のスタートアップ企業。
    部品のサプライヤーが充実し、グローバルビジネスに適した環境、ベンチャービジネス
    が活況で優秀な人材が集まる「まちの特徴」を活かした、深が生んだスタートアップ
    企業の代表格。
 C「潤加速」(アクセラレーター)
    中国有数の中央企業である「華潤グループ」が運営するスタートアップ企業支援組織。
    グループのリソースを最大限に活用してビジネスマッチングや金融支援を行う
   「アクセラレーター」。
 D「OTCハーバー」
    中国中央企業「華僑城」が運営するテーマパーク。シェアサイクルや無人カラオケなど
    を体験。
 E「DJI」
    民生用ドローンの世界シェア70%。ドローンの活用領域の広がり、今後の活用可能性
    を学ぶ。
 F「ハイテクパーク」
    AI、Iot、フィンテックなどの「ハイテク産業」が集積する地域。
    深圳市政府が主導して運営する「深湾創業広場」は、イノベーションを進めるために
    起業家を育てる中心的な地域。